勇気もなにもそれが日常生活ですが、なにか?

汚部屋住人はムダに頑丈なんです、それでお腹をこわしたことはありません。

すてきブロガーさんは「使い終わったときに、水切りかごの水気を取っておけば水垢がつきません」とおっしゃる。毎日の家事にプラス作業で、すてき部屋を保っているのです。優雅な白鳥も水面下では激しく足を動かしてるということですね。それができない私ですが、せめて水面に顔を出したいと深い水底でもがいています。そんな足掻きをおすそ分け、本日の汚画像はレベル2ですのでご注意を。

1日置いたら水が引きました、リベンジ開始です。

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シンクの水切りかごは「シンクからの水はねを防ぐ」が売り文句です。洗った食器を拭くのが大嫌いだから、これに入れて自然乾燥すればいい、食器棚代わりに置きっぱなしもできる、と購入決定。思い描いた使い勝手で買ってよかったのですが、手入れしなければ当然こうなる訳でして。

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まずは、昨日洗ったままの食器をキッチンの引き出しに押し込みます。内側もカラフル模様で、梅雨を先取りしています。

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このまま水を流すとまた大洪水なので、排水口のごみ回収から。

心の準備はいいですか? オープン!

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使い捨てのごみ受け袋です。備え付けのバスケットはあまりの汚さに清掃するのがイヤになり、捨てちゃいました。賃貸じゃないから現状回復義務はないので大丈夫です。

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ワントラップを引っこ抜くと、ヘドロが分厚い層になってました。そのまま流すとパイプが詰まりそうだから、トイレットペーパーで拭いとります。

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山がひとつ

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洗剤をつけたメラミンスポンジでゴシゴシ

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ごみ受け袋を交換して、詰まりが解消しました。

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次はシンク

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こちらもゴシゴシゴシ

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水切りかごも分解して

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ゴシゴシゴシゴシ

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組立てて戻せば

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完了 水気をとらない雑さが汚部屋クオリティです。

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ではやってみましょう、すてきブロガーさんのマネっこ。

「すいません、散らかっててはずかしいですが…」

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なにか違う 絶対違う 明らかに違う!! まぁいいか。