久しぶりに調理器具を買うから大はしゃぎ(反省どこいった?)

あれこれ迷うのも楽しいんですが急ぎ必要なのでネットの口コミを参考にして選定しました。日本のどこかで誰かひとりぐらいは切っ掛けにしてくれたらいいなと思ったので、わたしも語ります(で、片づけは?)手足が痛いから今日は休み!

週4回ほどフライパンで焼いたり炒め料理を作ってる40代女の買い替え備忘録です。

 サイズは変更しません

数を持たないなら、大は小を兼ねるで大きいのをひとつ買うのもありかも。

でもサイズが大きくなるにつれ、洗うの面倒くさい係数が大幅にアップ。目玉焼きを皿兼用のエッグベーカーで焼くぐらい、洗いもの嫌いです。

蓋で蒸らせば簡単に半熟目玉焼きができますので「目玉焼きぐらいしかフライパン使わない」ひとがいるなら、いっそこれだけでいいと思います。

38-1

ひとり暮らしの1食分だけを焼いたり炒めたりするなら20cm以下で充分足りるから、今のフライパンと同じサイズ(18cm)にします。

二人暮らしのひとや、常備菜用にまとめて調理するなら、もう一回り大きいサイズをお勧めします。

 やっぱり柳宗理デザインが好き

空焚きしたフライパンは 柳宗理 直火専用 アルミキャストパン 18cm です。

ずらしてふたしたら、野菜からでた余計な水分を簡単に水切りできますし、フライパンを傾けて調理したものを皿に移しやすい形状をしています。

あと単純にデザインが好みです。やっぱり同じの買おうかな。

 4種類に増えてる

形状はほぼ同じですが、加工違いで4種類のラインナップになってました。

 テフロン

楽天ではまだ取扱店舗がありますが、終息商品のようです。

金属系のターナーやお玉を使わなければ表面に傷は付きません(シリコンターナー推奨)し、3年以上使っても全く焦げ付きませんでした。よそ見して空焚きしたアホがいうのもなんですが、空焚き厳禁!が守れるならお手入れ簡単で使い勝手抜群だと思います。

柳宗理デザイン購入希望のひとはお早めにご検討を。

 鉄

オサレなインテリアブロガーさんがタークやスキレットを紹介しているのをみて、異次元のひとが使う代物だなと。

だって「焼き込み」「油ならし」「調理後に即洗え」「洗剤使用禁止」「乾燥必須、でないと錆びる」ですよ。お手入れ方法を読んでるだけで、無理無理。

おいしく焼けるそうですが、今までも十分おいしく食べてきた安い舌なんで、お手入れの大変さとバーターする価値が見出せません。

 鉄(ファイバーライン)

油なじみがよくなり焦げ付きにくい加工が施してあるそうですが、鉄は鉄。

選択肢から即フェードアウト。

 セラミック

セラミックの調理器具といえば、白い刃渡りがきれいな貝印のセラミック包丁が思い浮かびます。フライパンもあるんですね。セラフィットとやらが有名なご様子。

耐熱温度がテフロン加工のより高く、有害ガスを出さず、焦げ付きにくい。テフロン加工の有害物質が怖いけど面倒な手入れは忙しいから困るという主婦のハートを見事に打ち抜いた売れ筋です。

マイナスポイントはお値段の高さ。

 買ったのは・・・

今のを流用するので蓋なしです。

全く忙しくないので恐縮ですが、せっかくなんで新しいのを試してみたいミーハー心で決めました。特別な手入れなしで普通のごはんができればいいんです。
あとは毎日みるものだからデザインが自分好みであることが大事ですかね。いやいや使ってると自炊率も下がりそう。

にほんブログ村 その他生活ブログ 汚部屋・汚部屋脱出へ よろしければ清き一票を。