昨日、シャワーぶっかけた天井が立体的な水玉模様になってて、きれいだなと眺めながらお風呂に入りました。

ふと「カビ防止に湯上り後は水気を拭きあげる」丁寧な生活ブロガーさんを思いだしましたが、そこは汚部屋クオリティ、思いだしただけで終わりました。

そして今日、全く乾かずファンシーな天井です。

42-1

いつもは窓を開けておけば乾いてくれるのですが、水が多すぎてダメなもよう。カビキラーを洗い流したせいでまたカビが生えるのは本末転倒なので、拭きとります。

スポンジでは水玉をつぶして広げるだけで、あまり水分を吸い取ってくれません。

42-2

水分吸収ならマイクロファイバーふきんです。スポンジがマジックテープのように絡まって固定でき、ラクに拭きとれて、

42-3

ぴっかぴか。

42-4

続いて、コーキング部分のカビ取り。

42-5

ひとさし指が痛くなるから左右持ちかえながら、ひたすらスプレー。

42-6

カビキラーを大盤振る舞いしたので、おかわりを買いに走るはめになりました。

42-7

排水溝も、

42-8

カビキラー攻撃の餌食に。

42-9

浴室全面カビキラーまみれにしたら、ソファに寝転がって至福のまんがタイム。

一時間後にアラームが鳴って、いやいや戻ると塩素系の目に痛い匂いが充満してました。つい習慣で浴室ドアを閉めてしまい、小さな窓だけじゃ換気が不十分だったみたい。

むせながらでシャワーで流して、完了

42-10

全体がうまいこと取れなかったので、部分写真でご容赦を。

42-11

カビキラーでの簡単カビ退治に味をしめ、次は和室の障子の桟にスプレーしまくろうと目論んでたら、

42-12

「木製品には使っちゃダメ」の注意書きが。どうしましょう。

にほんブログ村 その他生活ブログ 汚部屋・汚部屋脱出へ よろしければ清き一票を。