わが家の所蔵まんがは、出版社によって微妙にサイズが違いますが、左から文庫判(105mm×148mm)・新書判(112mm×174mm)・B6判(128mm×182mm)・A5判(148mm×210mm)の4種類です。

後、大型変形判がちょこっと。

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スライド式本棚を3種類(文庫本用・コミック本用・DVD用)大量買いして全部収納したかったのですが、A5判だけはみ出ます。他にないか散々探しましたが13年前は見つけられなかったんです。

仕方なしにスライド式本棚に無理やり収めてましたが、出っ張ってるから隣の本棚と干渉してスライドしにくいは、本が折れるは散々だったので旧宅から持ってきた薄型カラーボックスに暫定移動しました。んで10年以上そのまま。

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その間にA5判の漫画も同人誌も増えていき、行き場がないと片づけもできないので専用本棚購入の重い腰を上げました。

薄型カラーボックスからのリニューアル条件は、

 ・オタク度を隠したいから扉付き

 ・A5判(148mm×210mm)が縦に収まる稼働棚

 ・柱型の出っ張りに近い奥行き

 ・横幅184cm以内で窓下一面を本棚にしたい

 ・色は隣の階段棚ボックス(※画像左端の)に合わせて白系

の5点です。

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自作が一番安価そうですが、不器用な初心者が制作すると倒壊するのが確実なのでパス。市販品で条件に合うものがなく、かといってオーダーメイドはウン十万円も払えませんから無理。

ふたたび、散々探しまわってようやく見つけました。

こちらの商品、奥行・高さ・幅の選択肢や扉などのオプションを組み合わせてセミオーダーできるので、自分の条件にあった本棚が作れますよ。

文系のテキトウシュミレーション(精度超低い)の結果、高さ88,1cmでA5判が入る棚が3段作れることが分かりました。本当はもう一段ほしかったけど窓にかかって美観を損ねるから見送りました。

購入台数が増えると金額も嵩むので最大幅の90cmを2台購入。

参考までにわが家のオーダーシートは以下の通り。 

【扉付タフ(耐荷重)タイプ】

 奥行      :19cm

 高さ       :88.1cm

 幅     :90cm

 カラー    :ホワイト

 ピッチ幅 :3cmから1.5cmへ変更(オプション)

HP見たら、購入した時はハンドルが1種類だけでしたが5種類に増え、新色カラーもあります。ちょっとくやしい。

以下画像に注目!扉を棚用穴に取り付けるので、その部分には棚が設置できません。扉付きを購入検討される方はご注意を。

閑話休題。とってつけたような今日のお片づけ。

扉の金具と棚受けで本が折れ曲がりそうなので、

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無印良品のスチール仕切り板でカバーします。

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シリーズ続巻のがあるからゆとりを持って本を詰め込みます。

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まだこれだけ残りが。

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全部収納は物理的にできません。とうとう取捨選択の期限が迫ってきました。

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