おひさしぶりです。

「ただいま」といった翌日に再入院した狼中年のこうさきです。

更新なしにも係わらず、毎日沢山のアクセスとコメントありがとうございました。頂いたコメントは順番にお返事したいと思ってますので、今しばらくお待ち頂ければ幸いです。

さて、最初の入院は同区内+救急病院ということで、救急車でかかりつけ病院に放り込んで貰えました。点滴打たれまくって復活し5日後退院。

次回の検診で数値がやばかったら再入院と脅されてご配慮頂いてましたが、翌日の夕方頃に「アカンかも」な状態となり、動けるうちにと準備してタクシーGO!(はやりもんには、とりあえず乗っとかんとな)

点滴打たれまくりアゲインで持参した本も読めず、検査以外はひたすら寝てました。まぁ手術するといわれても、保証人のサインを頼めるひとがいないから困るんですが。

帰宅は昨日でしたが、再々入院したら間抜けすぎるので様子見。大丈夫そうなので出戻りのご挨拶がてら「病症への備え(ぼっちの場合)」をまとめてみました。

......需要がない?いいんです!自分用の覚書なんだからゼロではない!

※このブログは管理人の生態上ニッチなネタに偏っております。申し訳ございませんが諦めて下さい(今さら言うか?!)

【携帯電話】

命綱です、重ねて申し上げますが絶対に断捨離してはいけません。9か月(履歴見たら半年じゃなかった)誰からも一度も受信がなくてもです。よく存在を忘れて電池切れにしてましたが、これからはマメに充電します。

「119」で家に居ながら助けが呼べるありがたみ。そう!受信がないぼっちでも発信はできるんです!先方も仕事だから優しく対応してくれますしね。

ただ心筋梗塞などで電話できない状態になったら......お手上げ。できれば孤独死は避けたいので対処方法を検討中です。

【現金】

ほとんどの支払いをクレジット精算してるので財布はいつもカラッポですが、かかりつけ病院はクレジットカード支払い可能だから問題なし。

でも昔は不可だったのでツケにして貰ったことが。どこぞの家族がお迎えがてら精算していくのを横目で眺めつつ、「次回受診時に必ず」と悲しく交渉しましたよ。

救急車で運ばれたのがクレジットカードが使えない初めての病院だったら......背筋が凍りますな。初診患者の踏み倒し防止に「家族か友人に頼んで下さい」と言われても、誰もおらんわ!!!早急に対策が必要です。

福沢先生の団体様を手元でお世話するのは精神衛生上よろしくないから、使ってない口座に入院費を入金してキャッシュカードを常時財布に入れておくことにしました。

大きな病院なら院内ATMがありますし、なければ精算前に銀行へ走れます。

【入院セット】

財布・家の鍵・携帯電話だけを握りしめて救急車に乗りました。なので洗い替えの寝間着&下着や歯ブラシなどは、お見舞いで誰かが持ってきてくれなければ自分で購入するしかありません。

えぇ、買いましたよ全部。値引き一切なし!な病院の売店で揃えたら、非常用にキーケースへ忍ばせてた万札が吹っ飛びました。健康に自信がなくなってきたなら、使い古しのでいいからワンセット用意しとくと助かるかもです。

ちなみに再入院では一張羅を6着全部持って行きました。洗濯は最小限で済みましたが、前開きできないワンピースは寝ながら処置しづらく看護師さんに不評でした。

【医療保険】

安心して療養できるだけの貯蓄がないなら、健康のうちに最低限のでもいいから加入しときましょう。当たり前ですが病気になったら、保険料が高いか・支払保険金が安いか・加入できないかの3択だけです。

保険の相談窓口に出向いても、世に数多くある保険のほとんどに加入できない=おいしくない客なので冷たくあしらわれます(経験済)

自分の健康を過信してたこうさきの保険は安い共済のみ。入院費を全てカバーできませんが、無保険で0円よりは当然ましなのでありがたく請求手続きする予定です。

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